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2017/11/15

(17-11.16.)(木) ;ビール瓶で殴打に「殺意」の有無は…

(17-11.16.)(木) ;ビール瓶で殴打に「殺意」の有無は…

<「力士には腕力があり、命に関わる行為」専門家らが立件可能性に言及>

 幕内力士への暴行問題が14日発覚した横綱日馬富士関。貴乃花親方(元横綱)は鳥取県警に被害届を提出しており、角界の看板力士による不祥事は、刑事事件に発展する可能性が出てきた。県警が事実関係の確認などを進めているが、刑法に詳しい専門家らは「違法性は極めて高い」「被害者の生死に関わる問題」と厳しい見方を示す。

 問題では、暴行に至った動機のほか、“凶器”とされるビール瓶を使った暴行の状況の解明も焦点になるとみられる。

 甲南大法科大学院の園田寿(ひさし)教授(刑法)は今後の捜査について、当事者や目撃者などへの聴取から、暴行に至る経緯や動機を明らかにすべきだと指摘した。

 その上で、日馬富士関がビール瓶で貴ノ岩関を殴りつけたとされる行為を重視。さらに、負傷状況から人間の急所である頭部を殴った可能性が高く、「一般人よりも力士には腕力があることは明らか。生死に関わる行為ともいえ、殺意があったと判断されても不思議ではない」と推測する。仮に被害者側の貴ノ岩関の言動が暴行を誘発していたとしても「手段としての違法性は極めて高い」とみる。

 また、中央大の藤本哲也名誉教授(犯罪学)は、被害者側の態度が軟化しなければ「立件される可能性は高いとみられる」とし、今後の当事者間の話し合いなどの行方を注目。近畿大の辻本典央教授(刑事訴訟法)も示談成立の可能性はあるとしたが、「貴ノ岩関のけがと、日馬富士関の行為との因果関係は明らかにすべきだ」と述べた。

 「スポーツは暴力を否定することが当たり前。ただ相撲界には、いまだに暴力を否定できない風土があるということだ」

 こう批判するのはスポーツ評論家の玉木正之氏。「横綱の個人の問題で終わらせてはいけない。こうした風土に目を向けなければ、第二、第三の日馬富士関がいつ出てきても不思議ではない」とし、問題の徹底解明を求
(えびなたろう)

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