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2017/06/01

(17-06.01.)(木);都議選は「『利権ファースト』との対決」

(17-06.01.)(木);都議選は「『利権ファースト』との対決」

<都民ファーストの会・野田現代表を直撃>
 東京都議選(7月2日投開票)を見据えて、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」(小池新党)と、宿敵・自民党のバトルが激化してきた。小池氏は党勢拡大を図るため、自ら党代表に就任することを決意した。6月1日の党大会で、全公認候補とともに発表する見通しだ。選挙戦をどう闘うのか。小池氏を支える野田数(かずさ)現代表を直撃した。

 「都議選は『都民ファースト』と『利権ファースト』の対決だ。小池氏が就任以来、取り組んできた『東京大改革』を進めるか、止めるかを問いたい。都民が抱える課題を解決しながら、首都としての東京都を大きく発展させたい」 野田氏はこう語った。

 小池氏は「都民ファースト」を掲げて都知事に就任して以来、「都政の闇」にスポットライトを当てきた。だが、都議選の投票先を問う共同通信の、小池氏は党代表に就いて形勢逆転を狙う。30日朝、都庁で記者団に問われ、小池氏は「その予定です」と明言した。

 都知事の特別秘書でもある野田氏は「小池都政で情報公開は一気に進んだ。教育分野でも、都独自の給付型奨学金制度の新設や、待機児童対策など多くの改革に取り組んできた。歴代の知事が何年かかってもできなかったことを果敢に進めてきた」と語った。

 一方で、東京五輪開催に不可欠なインフラ整備の遅れが懸念され、自民党からは「決められない知事」というレッテルを貼られている。豊洲移転に絡み、築地市場の土壌調査ではベンゼンや水銀、六価クロムなどの有害物質が検出されている。“進むも地獄・退くも地獄”という窮地に立たされている。

 野田氏は「小池氏はこれまで、自民党がいい加減な手続きで決めてきた『負の遺産』の尻拭いをさせられているだけだ。一部の業界や団体のために政治をしているわけではない」と反論した。 これに対し、自民党は、「小池新党=烏合(うごう)の衆」などと批判を強めている。野田氏は「全42選挙区に公認候補を擁立するつもりだったが、公明党などの推薦候補と選挙区を調整した。小池新党の公認・推薦候補は合わせて90人前後になるだろう」といい、続けた。

 「自民党は『烏合の衆』と批判しているが、公認候補は、立法能力や調査能力、交渉力があるかどうかで選んだ。各分野に精通した粒ぞろいの候補者がそろったと自負している。都議会最大の問題は、過去25年で議員提案による条例制定が、たった1本しかないという現実だ。小池新党が都議会第1党となることで、悪い慣例は一掃されるだろう」
(えびなたろう)

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