正常でない日本の政治
正常でない日本の政治 (008.02.15.)
暫定税率問題は、暫定と言いながら34年間も延長!延長!を繰り返して来た事自体が異常であって正常とは考えられない。
其れを更に10年間延長しようと言うのだから、正常にしようと言う事ではなく、異常な状態を続けようとしている。
野党は、其れを元へ戻そうとしているが、与党は「そんな事をすれば大問題が生じる」と脅かしを言ってて反対している。
昨年の1年間は、将に“偽”に象徴される年で、農林省の官製談合からはじまり、政治と金にかかわる疑惑、農林大臣の自殺、厚生省は社会保険問題では全く出鱈目で粗雑な管理に不信が持たれ、いまだに解決の見通しも立っていない、更に防衛汚職問題は国の安全に係る重大問題だが政府に全然危機感がない。民間企業に置いても偽装表示や、表示改ざん等々正常でない政治が国全体を異常にしている。
従って、国民生活は苦境に置かれ、物価の上昇、所得の減少、そして増税に苦しんでいるのが現状である。
各省庁の税金の無駄使いには目に余るものがあり、増税する前に先ず無駄をなくせと言うのが国民の声である。その声の表れが、参議院選挙の結果であるが政府は全く無視し、一向に改善しようとはしない。
年金問題に付いても、官と民の不公平が指摘され国民年金と共済年金と基礎年金の一元化が叫ばれていたが全く進展がない。
目下国会では来年度予算の審議が行なわれているが、国会で審議し、使い道を国民公知の中で決められるのは一般財源と言われる部分だけで年間約80兆円である。
然るに国会での審議も無く、国民には知らされない陰の所で、各省庁が自由気ままに使える財源は特別会計と言われる財源でそれが年間約300兆円もあり一般財源の約4倍である、このことも他国にはない異常な国と言わざるをえないのではないでしょうか。
日本は、いまや世界の一流国から三流国に転落した国といわれています。アメリカに従属してきたアメリカ一辺倒の国として世界からバカにされている様に思います。
「正常な政治が行なわれていない日本、異常がまかり通っている日本」どうしたら良いのでしょう。
(えびなたろう)
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